2022.07.04 up
7回目コラム
今日は「ピアノdeクボタメソッド」のお話です。
皆さんは「クボタメソッド」をご存知でしょうか?
脳科学の世界的な権威、久保田競先生(京都大学名誉教授)と夫人のカヨ子先生そしてリトルランドが共同で開発した前頭前野を鍛えて頭のいい子を育てる育脳メソッドです。(*前頭前野→人間だけが大きく発達している部位で運動や行動は、すべて前頭前野から始まることが神経科学の近年の研究ではっきりしてきました。)
「ピアノdeクボタメソッド」はその「クボタメソッド」をベースにして生まれた、まったく新しいピアノを使った育脳レッスンです。
脳のワーキングメモリーを鍛えながら、ピアノが弾けるようになるという画期的なレッスンです。(*ワーキングメモリー→行動する時に必要な情報を一時的に保存する脳の働きです。)
また、2歳、3歳までに目、耳、手、指、足を使って神経細胞と神経細胞を繋げて神経回路をたくさん作る事により脳は発達します。ぜひ一度、体験レッスンにお子様と足をお運びください。
以上は「ピアノdeクボタメソッド」のご案内からの抜粋です。
日ごろレッスンしていて、集中力、思考力、理解力、判断力、記憶力、行動力が発達しているお子様はピアノの上達も早く、いろいろな事を無理なくやりこなす力があると感じています。